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【名文紹介】粘り気のある滑稽さというパワーワード

これは読書家の私が日頃の読書でビューティフルを感じた一文を紹介するコーナーです。

さて今日のビューティフルはどんな一文でしょう?

コチラである。

自由を欲する者が狂人とならざるを得ぬ事態の告発とそれへの抵抗のドラマであるわけだが、決して深刻な芝居ではない。むしろドタバタ劇に近い雰囲気を備え、しかもその粘り気のある滑稽さが主題の重さを支えている、と言った体の舞台なのである。

黒井千次(1996)『戯曲の窓・小説の扉』p148 白水社

 

詳しくは続き読むで。

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【名文紹介】「好きでない」と「嫌い」のニュアンスについて

 

これは読書家の私が、よいと思った一文を紹介するコーナーです。

真面目な奴です。

今回の一文はコチラ。

「好きでない」という含み声の発想には、集団としての人間や彼等との協同作業が「ニガテ」だとするどこか書斎の人の影が落ちているのに対し、それを「嫌い」言い替える受け止め方には、騒然たる作業現場の真只中に立つ人の直截な姿勢が強く感じられるからである。

 

黒井千次(1996)『戯曲の窓・小説の扉』p8 白水社

 

詳しくは「続きを読む」からどうぞ

 

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キャラ紹介 K林教授

我らがK林ゼミの教授
自分は世界一優れた洞察眼を持っていると思っている
真剣に仕事していそうなときは、大体ユーチューブを見ている
好きなユーチューバーは東海オンエア、もこう、れいえもん、QuizKnock、FateGames、最終兵器俺達 などなど

M子学生

K林ゼミの学生のM子
真面目、一般人、ツッコミ。だがピンク髪
読書家
ぷよぷよで7連鎖できることが誇り

T中番長

K林ゼミの番長
目つきが急に悪くなる、一番後輩
定時で変える勢
煽るときの顔に定評がある