K林なんでもゼミナール

K林ゼミの愉快な日常をお届けします

MENU

記事は下にあります。下にスライドしてね。

最新記事
【短歌四コマ】ブログとは~
【キングスリーグ】人生で2着目の推しTシャツを購入しました【加藤純一氏】
【ノベルゲーム形式でお届けする】年末年始のお写真セレクション
【ゲーム制作の沼地】現実逃避でフィレオフィッシュバーガー作ってみた。
【大長編20,000文字記事】Kゼミが行く、名古屋焼肉旅行!【もはや短編小説】
短歌「ポエム精神の否定と肯定」
【パワハラ】四コマ短歌「バグ発生」
【尖り大爆発】短歌四コマ「尖りとは」
はてなブログ便利ツール【最新記事取得機能つき! おすすめ記事テーブル生成機VER3.0】を公開しました。
【いてざギャグ解説】四コマ短歌「マイブームのギャグ」
新作ノベルゲーム↓ クリックですぐに遊べるよ!
バナー
ゲームをプレイ

短歌四コマ漫画シリーズ↓ クリックで読めるよ!
バナー
短歌四コマカテゴリーへ
おすすめ短歌
短歌四コマ「文士の谷底」
【大議論勃発】短歌四コマ「糖分補給の選択肢」【現代のソクラテス降臨か】
短歌四コマ「栞のない読書」
【いてざギャグ解説】四コマ短歌「マイブームのギャグ」

面白雑談シリーズ!↓ どの記事でも気軽に読んでね!
バナー
雑談カテゴリーへ
おすすめ記事
【豚バラかつお豆乳鍋】寒くなって来たので鍋食べる
【エビ餃子】夏なので手作り餃子作ったよ
【闇深】日常生活の中で私が拘って使い分けている言葉集

はてなブログ便利ツール【最新記事取得機能つき! おすすめ記事テーブル生成機VER3.0】

名文紹介

短歌「ポエム精神の否定と肯定」

ランキング参加中漫画ブログ T中こんにちは。こちらK林なんでもゼミナールの短歌四コマ部です。今週も四コマ漫画で短歌やっていきましょう。では解説の文士M子先生よろしくお願いします。 M子はいはいお願いします。今回はなんと二作続けてのご紹介となりま…

短歌四コマ「文士の谷底」

T中こんにちは、短歌四コマのお時間です。さて今回の短歌は今までと趣向を変えて、日常のワンシーンを詠んだ歌ではなく、少し内容が難しい尖った短歌となっております。短歌監修の文士M子先生よろしくお願いします。 M子文士M子です。よろしくお願いします。…

【詩の降り注ぐ場所】俳人能村登四郎の句碑を実際に訪れて、自分も一句詠んでみた。【国府台陸上競技場】

『詩の降り注ぐ場所』を読んでとある俳句と出会い、感激を受けました。その俳句の句碑が市川市の国府台陸上競技場にあるそうなので、実際に句碑を訪れてみました。そして僭越ながら私も一句詠んでみました。

【名文紹介】「一億総中流のカラオケの響き」という表現で連想ゲーム

いやーまたしても名文を見つけてしまいました。 今日はどんな? コチラ。 教育とは人間尊厳の聖火を若い魂に点す崇高な行為であって、教師はその聖職に携わる立派な人間――それはその通りだが、そのようなお題目に酔ってしまうのは、一億総中流のカラオケの響…

【名文紹介】モノローグだけの劇

今日も名文紹介いっちゃうぞ。 はいはい。今回はどんなのです? コチラ。 どこか写真機の前身であるカメラ・オブスクーラ(暗箱)の内部を連想させる地下鉄の車内は、暴力的に光に照らし出される物体によって破れめを見せながらも、乗客たちの背景としての共…

【名文紹介】象徴化と比喩の連携

今日も名文紹介をやっていく。 カモンカモン。 今回の名文はコチラ。 少し長いから文章の構造を解りやすくするために、下線を引き、各部に番号を振り分けたぞ。 ①貨幣論のテキストでは、貨幣とは、勘定の基準単位(円とかドル)で測られ、その単位で表された…

【名文紹介】色彩なしの花弁・デコレーションケーキの生クリームで作った花びら

T中君、目を閉じてくれたまえ。 ほい。閉じました。 ではこれを触って。 ……何すかコレ? 花? 今日の名文はこちら。 色がわからなくても、形で美しいと思えるだろうと言われるかもしれない。でも、こと花については色彩なしの花弁は、葉っぱとたいして違わ…

【名文紹介】知的な文章とは如何に

さあ、今日もK林ゼミナールを開講するわよ。 当ゼミでは、政治経済からユーチューブの面白動画まで、幅広い話題について論駁することにより、情報が氾濫する昨今のネット社会において、効率的かつ合理的な情報の取捨選択を可能とする普遍的な思考能力を会得…

【名文紹介】粘り気のある滑稽さというパワーワード

これは読書家の私が日頃の読書でビューティフルを感じた一文を紹介するコーナーです。 さて今日のビューティフルはどんな一文でしょう? コチラである。 自由を欲する者が狂人とならざるを得ぬ事態の告発とそれへの抵抗のドラマであるわけだが、決して深刻な…

【名文紹介】「好きでない」と「嫌い」のニュアンスについて

これは読書家の私が、よいと思った一文を紹介するコーナーです。 真面目な奴です。 今回の一文はコチラ。 「好きでない」という含み声の発想には、集団としての人間や彼等との協同作業が「ニガテ」だとするどこか書斎の人の影が落ちているのに対し、それを「…